ANSERA JOURNAL
スタッフからのお知らせ・日記
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港区の再開発を一覧で整理
高輪ゲートウェイ・虎ノ門・浜松町・芝浦・六本木の注目エリアと不動産への影響
Minato Redevelopment Guide
港区の再開発は「点」ではなく「面」で見る
港区では、高輪ゲートウェイ、品川、虎ノ門、浜松町、芝浦、三田、六本木で大規模な再開発が進んでいます。計画名だけを追うのではなく、街に何が加わり、人の流れや住環境がどう変わるかを見ることが大切です。
この記事では、記事公開時点で公表されていた主要計画を一覧にし、マンションの購入・売却・賃貸を考える際の見方をエリア別に整理します。

01再開発を見る4つの視点
Function
街に何が入るか
住宅、オフィス、商業、ホテル、医療、文化施設では、街に生まれる需要が異なります。
Flow
人の流れがどう変わるか
駅直結、歩行者デッキ、広場などの整備は、駅から街への動線と日常の利便性を変えます。
Balance
用途の比重
オフィス中心か住宅中心かで、昼間人口、賃貸需要、周辺店舗の性格が変わります。
Market
相場へどう届くか
期待だけで判断せず、完成後の賃料、成約価格、空室期間を確かめます。
02港区の主要再開発一覧
以下は、記事公開時点の公表資料をもとに整理した主な計画です。開業・竣工時期や計画内容は変更されることがあります。
- 高輪ゲートウェイシティ
駅直結の大規模複合開発です。オフィス、商業、ホテル、住宅、文化施設が段階的に加わり、品川駅周辺まで含む広域の拠点形成が進みます。
- 品川駅西口地区
高輪3丁目を中心に、国際交流拠点を段階的に整備する計画です。駅西側の回遊性と滞在機能の向上が焦点になります。
- 虎ノ門二丁目地区
病院、オフィス、広場、緑地を一体で整備し、医療と防災の機能を強化する計画です。
- 虎ノ門一丁目東地区・虎ノ門一・二丁目地区
駅周辺の交通結節機能と国際ビジネス機能を高める複合開発です。オフィス、住宅、商業が集まります。
- 浜松町二丁目4地区・世界貿易センタービル建替え
浜松町駅と周辺街区をつなぎ直し、鉄道、モノレール、バスの乗換えや歩行者動線を改善する計画です。
- 芝浦一丁目・BLUE FRONT SHIBAURA
約4.7haの街区にオフィス、ホテル、商業を整備する水辺の大規模開発です。複数棟が段階的に完成する計画です。
- 三田小山町西地区
住宅を中心に、道路、歩行者空間、水辺の広場を整備します。防災性と住環境の改善が主眼です。
- 六本木五丁目西地区
オフィス、ホテル、商業、展望施設、住宅を含む大規模複合開発です。六本木の街の使われ方を広く変える可能性があります。
03高輪・品川|国際ゲートウェイの形成
高輪・品川エリアでは、駅と街を一体化する再開発が進んでいます。交通利便性に加え、文化、滞在、交流の機能が増えることで、これまで通過点だった場所に新しい目的が生まれます。
不動産を見るポイント
将来への期待が先に価格へ織り込まれる場合があります。駅距離や眺望だけでなく、工事期間中の環境、完成後の生活動線、実際の賃料と成約価格を分けて確認します。
04虎ノ門・麻布台|ビジネス、医療、国際機能
虎ノ門では、オフィスの集積に加え、医療、防災、交通、緑地の整備が進みます。近接する麻布台では、麻布台ヒルズが完成後の街の使われ方を考える実例になります。
働く場所だけでなく、住む、治療を受ける、過ごすという機能が近接することで、職住近接を求める賃貸・購入需要にも影響します。
05浜松町・芝浦|交通拠点と水辺をつなぐ
浜松町は、鉄道、モノレール、バス、空港アクセスが交わる交通拠点です。駅周辺の建替えと動線整備により、乗換えの街から滞在できる街へ変化していきます。
芝浦では、水辺、オフィス、ホテル、商業を組み合わせた開発が進みます。駅への距離だけでなく、運河沿いの歩行環境や周辺施設の充実が住宅評価に影響します。
06三田・六本木|住環境の更新と大規模複合開発
07「どこが伸びるか」より「何が増えるか」で判断する
再開発による不動産への影響は一様ではありません。オフィス中心の計画、住宅中心の計画、交通や医療を整える計画では、恩恵を受ける物件と需要層が異なります。
- 計画の主用途と完成時期
- 駅から物件までの動線が実際に改善するか
- 工事中の騒音や眺望への影響
- 同時期に増える住宅供給と競合物件
- 完成後の賃料・成約価格・空室期間
Anseraの考え方
再開発名だけで資産価値を判断せず、街に追加される機能と、その物件に住む人が受ける具体的な利点まで落とし込んで比較します。
掲載内容は公開・更新時点の情報です。募集条件、施設情報、交通情報等は変更される場合があります。
